うえまつ在宅クリニックのお知らせ

新型コロナウイルス感染症対策について

local_offerうえまつ在宅クリニックのお知らせ
local_offer医療法人社団悠翠会からのお知らせ

新型コロナウイルスの感染が疑われる場合は
必ず「保健所」や「帰国者・接触者電話相談センター」など相談窓口に連絡して
受診先を相談してください。

【各保健所】
 https://www.fukushihoken.metro.tokyo.lg.jp/shisetsu/hc.html

<当院の取り組み>
2020年2月25日、政府の新型コロナウイルス感染症対策本部により
「新型コロナウイルス感染症対策の基本方針」が決定されました。


つきまして、当クリニックでも感染症拡大防止を図り
患者様とスタッフの安全を守るために感染対策を講じております。

■訪問先の患者様に対して
・医師、診療助手はマスクの着用、診療前後の手指・診療機器の消毒を行う。
・呼吸器症状がある患者では、マスク着用と部屋の換気をお願いする。
・吸引や検体採取時、発熱者への対応は、マスク、長袖ガウン、手袋を装着する。
・訪問時の持ち込み機材は、退出後に消毒・廃棄する。

■クリニックスタッフ感染予防行動指針
・ウイルス殺菌に効果が高い『次亜塩素酸もしくは消毒用アルコール』で、 お手洗い、ドアノブ、その他スタッフがふれる場所について、毎日頻回清掃を実施しております。
・スタッフ全員に、マスクの着用、毎日健康面のチェックを徹底しております。
・出勤時、13時、17時に手洗い、うがいの徹底、体温測定、咳の有無を確認し、検温板に記載。
・高性能の除菌・加湿空気清浄機を常に稼働させております。
・定期的な換気を実施しております。
・満員電車を回避するために、可能な限り、時差出勤や車出勤を行う。

■こんな時は・・・
・処方する薬を60日分まで処方いたします(処方制限が設けられている薬を除く)
・訪問で入室を拒まれる場合は、玄関等での診療を行います。

以上のような対応を講じております。日々、刻々と状況変化がある為、随時情報収集と内容変更の検討もして参ります。

令和2年3月16日
医療法人社団悠翠会
うえまつ在宅クリニック
院長 植松 淳一

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